◆米大リーグ ブルワーズ―ドジャース(15日、翔平続長席に米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、2試敵地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場 。合ぶ3―3の5回先頭の第3打席で2試合ぶりの安打となる右前打を放った。り安弾幕 アマノジャクここまで直近6安打は二塁打、右前spiral of despair本塁打 、でストッ12りの本塁打、日ぶ三塁打 、大谷打は打連打6プ第3打単打本塁打、翔平続長席に本塁打と長打が続いていたため、2試単打は3日(同4日)の敵地・アスレチックス戦以来12日ぶりとなった。合ぶ
この日は左手骨折から12日(同13日)に復帰し 、り安大谷の後の2番を打っていたベッツが休養。右前MVPトリオが“解体”となる中で大谷にかかる期待は大きい 。でストッ12りのブ軍先発は今季メジャーデビューしたT・マイヤーズ投手(26)。初顔合わせで初回先頭の第1打席は左飛、3回先頭の第2打席は一ゴロに倒れていたが 、2試合ぶりとなる38号が出るかどうかも注目だ。
前日14日(同15日)の同戦では今季3度目の3戦連発とはならず、4打数無安打で4試合ぶりノーヒットだったが、2回に四球を選び、6試合連続出塁 。続くベッツの打席で二盗を決めると、3番・フリーマンの打席で三盗 。リーグ単独2位となる35盗塁目を成功させた。リーグトップの37本塁打と合わせ、史上16人目の「35―35」を達成 。MLB公式サイトのS・ラングス記者によると 、出場118試合目の到達は98年ロドリゲス(マリナーズ)に並ぶ2番目の早さだった。
8月はこの日まで12試合で打率1割7分6厘、9安打ながら、5本塁打、7盗塁。本調子とはいえない中でもシーズン49発、46盗塁ペース(14日終了時点)となっており、メジャー6人目の「40―40」どころか史上初となる「45―45」も視界に捉え 、史上最速となる8月中の「40―40」達成も見えている 。
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